管理移行手続きについて


管理移行でカードシリンダーが設置されている物件を引き継いだ場合、追加カード等の購入には弊社への登録が必要となり、
登録後、弊社または、弊社代理店からカードキーや製品の購入が可能となります。
入居時に旧入居者が使用していたカードを無効にするなどのカギ管理を自社にて行ったり、弊社代理店に委託することも可能です。

カードーキーは本体一台づつに割り振られたコード番号で管理されており、管理移行の登録やカードキーの作成にはコード番号が必要となります。
管理移行の手続きには、 カードキー物件管理移行確認報告書に設置されているカードシリンダーのコード番号と必要事項をご記入の上弊社までFAXにてお送りください。
確認後、弊社担当からご連絡させていただき、カードキーや製品の購入先・管理方法等をご説明させていただきます。


■管理移行の流れ


管理移行確認報告書ダウンロード


管理移行には、カードキー物件管理移行報告書のご記入が必要となります。
こちらから書類をダウンロードしてご記入下さい。

記入例
カードキー物件管理移行確認報告書 PDF形式



コード番号はどこでわかるの?


管理移行手続きコード番号はカードまたはカード作成シート(コード表)等に記載されています。
賃貸管理用『守くん』『Key Management』のカードキーには各社オリジナルのシールが貼られており
シールの番号は管理用シリアル番号となりコード番号とは異なります。

■賃貸管理用カードキー 『守くん』『Key Management』

※Keidenのロゴや社名の入った以外のカードの表面に記載れている番号は管理番号であること多いため「設定マスターカード」「カード作成シート」に記載されている番号をご記入ください。

■一般住宅・寮・施設用カードキー

 
コード変換機能について


カードシリンダーには、紛失や入退去等の以前使用していたカード無効化し、新たなカードを使用できるようにする
『オートチェンジ』『トライセック』2種類の機能があり、管理移行後コード変換の操作等が異なります。
コード番号からどちらの製品かお調べすることも可能です。

 
トライセック  
カードシリンダートライセック 16通りのカードキーのコードを内蔵しています。
専用の設定カードと設定ツールで、カードシリンダー正面の2つの穴)からコード変換を行います。
<4コード×4コード=16通り>①→②→③・・・・・・・⑯とコード変換ができます
トライセック設定変更説明書
 
オートチェンジ
カードシリンダーオートチェンジ 4通りのカードキーコードを内蔵しています。
使っていたカードキーを使用不可能にしたい時、新たなカードキーを挿入するだけで自動的にコードが変更され、新しいカードキーのコードにする機能を持っています。
①→②→③→④とコード変換が出来ます。
オートチェンジ機能説明書


 
管理に必要なもの


管理には次の物が必要となります。
お手元にない場合は、以前に管理されていた管理会社やオーナー様へご確認ください。

 ●トライセック ●オートチェンジ
 
 設定マスターカード

入居者用カード

カード作成シート

設定ツール


入居者用カード

※上記のカードキー以外のデザインもございます。
 ご不明な点は、お近くの弊社営業所までお問い合わせください。